世田谷区議会 2019-07-30 令和 元年 7月 企画総務常任委員会−07月30日-01号
せたがや区民債につきましては、この間、区の資金調達の多様化と区民の行政への参加意識の醸成などの観点から、世田谷区では主に公園用地買収経費への充当を目的に、平成十五年度より十五回にわたり発行を行ってきたところでございますが、令和元年度につきましては、一定規模の公園用地買収がないことなどから発行を休止することといたします。
せたがや区民債につきましては、この間、区の資金調達の多様化と区民の行政への参加意識の醸成などの観点から、世田谷区では主に公園用地買収経費への充当を目的に、平成十五年度より十五回にわたり発行を行ってきたところでございますが、令和元年度につきましては、一定規模の公園用地買収がないことなどから発行を休止することといたします。
三段落目となりますが、歳出では、梅ヶ丘拠点整備の用地取得や私立保育園運営費等の子ども関連経費、公園用地買収経費、退職手当の増などにより、民生費、土木費、職員費などが前年度と比べて増加いたしました。一方、特別区債の償還金の減などにより、公債費などが減少をいたしました。
一般会計でございますが、特別区債の償還に係る公債費が減となる一方、梅ヶ丘拠点整備に伴う用地取得費や私立保育園運営費、公園用地買収経費の増などにより、二千九百五億八千六百万円、前年度比で七・四%、二百億三千百万円の増となっております。
一般会計でございますが、学校改築関連経費が減となる一方で、特別区債の満期一括償還による公債費の増、保育施設整備費や公園用地買収経費の増などによりまして、二千五百七十九億八千二百万円、前年度比で六・五%、百五十六億五千三百万円の増となっております。
せたがや区民債につきましては、この間、公園用地買収経費への充当を目的に、平成十五年度から十回にわたり発行を行ってきたところですが、平成二十五年度につきましては、起債の抑制という観点に加えて、一定規模の公園用地買収がないことなどから、発行を休止することといたします。
歳出面では、砧総合支所・区民会館改築、子育て関連、公園用地買収経費などの増により、歳出総額は二千三百十七億七千四百八十万六千円、前年度と比較して一・〇%の増となりました。この結果、平成二十年度決算の実質収支は三十六億八千三百六十八万五千円となっております。